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新たな物流システムを模索する
           ジェネリック
【特 集 1】
・「新たな物流システムを模索するジェネリック」
  物流の改善がジェネリック医薬品流通を拡大する「ジェネリック物流のグロ
 ーバルスタンダード提供を目指す」 三菱倉庫
・「医薬品工場から医療機関まで、どのパートの物流アウトソーシングにも対
  応出来る体制を構築する」ヤマトロジスティクス
・「適切な設計とグループの総合力で医薬品物流を担う」伊藤忠商事、スーパ
  ーレックス
・「オリジナル発注・情報システムによって“超少量多品種”ジェネリック医
  薬品販売を確実に」榎本薬品
・「直販体制のメリットを生かした迅速かつタイムリーな“ジェネリック物流
  ネットワーク”を構築」東和薬品
・「日立物流とのパートナーシップから新たなジェネリック物流を目指す」
  沢井製薬
【特 集 2】
・「自然体で記される診療所の一般名処方」「一般名処方は患者・医療機関・
  調剤薬局が納得する」 澤井内科 澤井冬樹院長
・「患者負担の軽減と応需薬局の混乱を避けるには一般名処方がベスト」
  林医院 林茂夫院長
・一般名処方実施医療機関リスト(病院・診療所)
【ジェネリック採用ルポ】(総合病院)
・「病院・患者双方にメリット生むジェネリックを医療現場で積極活用」
   盛岡医療生活協同組合 川久保病院
・「継続した採用努力が具体的な成果を大きくする」
  川久保病院 薬剤科長 駒井みどり氏
・「医療機関と患者をつなぐ薬局の役割は日々強まる」
  オーロラ薬局 薬局長 新妻龍子氏
【国内市場】
・小林化工、新本社工場竣工
・沢井製薬、田辺製薬の「ドイル注射用」を承継
・大原薬品工業、抗悪性腫瘍剤4品目を承継
・横浜市立大学附属病院、6月下旬より一般名処方を開始
・3月期決算(東和薬品・沢井製薬・日本ケミファ・ニプロ・日本調剤)
・中間決算(富士製薬工業)
・日本医薬品工業、6月より「日医工」に社名変更
・医薬工業協議会第38回定期総会
・第二回日本保険薬局協会総会役員人事
・第4回日本ジェネリック研究会学術大会 ほか
【海外市場】
・ノバルティスのヘキサル買収 欧州委員会が正式承認
・マイラン年次決算
・第1四半期決算・テバ、アイバックス、ワトソン、アルファーマ、アンドル
 クス、バイオベイル、ランバクシー、スタダ、シュワルツファーマ
・スタダ、中国製薬メーカー過半数株式を取得 中国事業を強化へ
・アンドルクス、アムファスターとラブノックスジェネリック独占販売契約を
 提携
・アイバックス、フェニックスを正式買収 動物薬事業再編
・米薬剤給付管理事業PBM メドコ、ジェネリック処方急増で利益大幅増
・エイブル・ラボラトリーズ、全製品の製造中止と自主回収を実施
・サンド、インドに原薬工場を新設
【コラム海外医云事情】
・「説得力ある言葉」
  岩田健太郎 亀田総合病院総合診療部感染症内科部長
【先論後論】
・「筋論」
【information】
・月刊ジェネリック7月号予告 バックナンバーリスト ほか
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